三次市で家計やお金のことを相談したいとき|生活困窮者自立支援制度の窓口
収入が減った、支払いが追いつかない、家賃が払えそうにない——三次市には、生活困窮者自立支援制度にもとづく相談窓口があります。どこに連絡するのか、相談すると何が起きるのか、公式に書かれていることと書かれていないことを分けて整理しました。最新・正確な内容は必ず公式でご確認ください。
結論:まずどこに連絡するか
三次市の公式サイトの「相談窓口」ページでは、「生活困窮者 自立支援相談」の連絡先として「生活サポートセンター」が案内されています。相談できる内容は「仕事・お金・住居・生活の悩みごとに関すること」と記載されています。
広島県の公式サイト(生活困窮者自立支援制度のページ)にも県内市町の窓口一覧があり、三次市の欄には窓口名「三次市生活サポートセンター」、事業実施者「社会福祉法人 三次市社会福祉協議会」、所在地「三次市十日市東三丁目14番1号 三次市福祉保健センター2F」が掲載されています。
電話番号は、三次市のページと広島県のページで異なる番号が掲載されています。 三次市の相談窓口ページは「Tel:0824-65-1180」、広島県の窓口一覧は「0824-63-3348」です。どちらも公式の掲載ですが、三次市のページは「2026年4月1日更新」、広島県のページは「2025年5月12日」掲載で、三次市のページのほうが新しく、かつ市が自らの窓口として案内しているものです。かける前に、三次市の相談窓口ページで最新の番号をご確認ください。
どんな制度なのか
根拠になっているのは生活困窮者自立支援法です。広島県の説明では、平成27年4月に施行された同法にもとづき、経済的に困窮し最低限度の生活を維持することができなくなるおそれがある方へ包括的な支援を行う制度で、各市町に相談窓口が設置され、一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成して課題の解決に向けた支援を行う、とされています。「市町によっては、事業者に委託して実施しています」とも明記されています。
厚生労働省のページでは、この制度の主な事業が次のように説明されています。
- 自立相談支援事業 … 支援員が相談を受けて、どのような支援が必要かを相談者と一緒に考え、具体的な支援プランを作成し、寄り添いながら自立に向けた支援を行う。
- 家計改善支援事業 … 家計状況の「見える化」と根本的な課題の把握を行い、相談者が自ら家計を管理できるように、状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎ、必要に応じて貸付のあっせん等を行う。
- 住居確保給付金 … 離職などにより住居を失った方、または失うおそれの高い方に、就職に向けた活動をするなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給する。
- 就労準備支援事業 … すぐに就労が困難な方に、原則1年の間、プログラムにそって一般就労に向けた基礎能力を養いながら支援や就労機会の提供を行う。
三次市で家計改善支援事業が実施されているかどうかは、三次市・広島県の公式ページでは確認できませんでした。 家計の立て直しについて相談したい場合も、まずは上記の生活サポートセンターに問い合わせて、どの支援が受けられるかを確認するのが確実です。
相談すると何が起きるか
国と県の説明を合わせると、流れは「支援員が話を聞く → どんな支援が必要かを一緒に考える → 具体的な支援プランをつくる → 必要に応じて他の専門機関につなぐ」という形です。広島県のページには、専門の相談員が話を聞き、他の専門機関とも連携して解決に向けた情報提供や提案を行い、解決までの手伝いをする、と記載されています。
一方で、三次市の窓口での具体的な進め方(初回相談にかかる時間、面談の場所、その場で決まること)は公式ページに記載がありません。 気になる場合は電話で確認してください。
予約・持ち物・費用(公式に書かれていること/いないこと)
- 予約の要否 … 三次市の相談窓口一覧では、市民無料法律相談と外国人生活相談の行にだけ「※事前に予約が必要です」という注記があり、生活困窮者 自立支援相談の行にはこの注記がありません。予約が必要かどうかは公式ページに明記がないため、電話で確認してください。
- 受付時間・相談日 … 公式ページに記載なし。電話で確認を。 窓口は市役所ではなく三次市福祉保健センター内にあると県のページに記載されているため、市役所の開庁時間と同じとは限りません。
- 持ち物 … 公式ページに記載なし。電話で確認を。
- 費用(無料かどうか) … 三次市・広島県・厚生労働省のいずれのページにも、相談料の有無についての明記は見つかりませんでした。電話で確認を。
- 社協委託か直営か … 広島県の窓口一覧では、三次市の事業実施者が「社会福祉法人 三次市社会福祉協議会」と記載されています。市が直接運営する窓口ではなく、社会福祉協議会が実施している形です。
あわせて知っておきたい制度
家計の相談は、貸付や日常のお金の管理の支援と組み合わせて考えることになる場合があります。三次市で使える関連制度として、当サイトでは次のページを掲載しています。
- 各種福祉資金の貸付(生活福祉資金・民生資金) … 三次市社会福祉協議会が窓口。緊急小口資金を含む生活福祉資金貸付制度の相談先です。
- ふれあい福祉相談 … どこに相談したらよいか分からない暮らしの困りごとの相談窓口。
- 日常生活自立支援事業「かけはし」 … 日々の暮らしに必要なお金の管理に困っている方への支援。
住居確保給付金について、三次市での申請窓口・受付方法を案内する公式ページは確認できませんでした。 家賃の支払いが難しい状況であれば、生活サポートセンターへの相談時にあわせて確認してください。
電話の前に手元にあると話が早いもの
以下は公式が持ち物として指定しているものではなく、当サイトが相談内容を整理するための目安としてまとめたものです。そろっていなくても相談はできます。
- 毎月の収入がわかるもの(給与明細、年金の通知など)
- 家賃・ローン・光熱費など、毎月必ず出ていく支払いの金額
- 滞納があるものと、その督促の状況
- 同居している家族の人数と、働いている人の状況
- いま一番困っていること(家賃・食費・借金・仕事・健康など、優先順位)
出典と確認日
この記事は、下の「出典(公式)」に挙げた三次市・広島県・厚生労働省の各公式ページを2026年8月17日に確認して作成しました。公式ページに記載がない項目は推測で補わず、「記載なし・電話で確認を」と明記しています。当サイトは申請の代行やあっせんを行いません。
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